top of page
マイクロスコープ

逆根管治療
​(歯根端切除術)

咬む面からではなく
外科的に根の先から根管治療を行う

それが「逆根管治療」

​従来の切除・除去を目的とした歯根端切除術とは違います

マイクロサージェリー

マイクロスコープを用いた歯根端切除術を

「マイクロサージェリー」といいます

炎症のある根の先を直接確認しながら処置を行えるため

成功率は、マイクロスコープを用いない場合よりも上がります

症例画像をクリックすると詳細が示されます

​症例によっては対応困難な場合もあります。また、100%の成功を保証するものでもありません。

​歯根端切除術のやり直し

「根の先を切ってもらったけど治らない」

というケースはたくさんあります

根の先を切るだけでは、根管内の汚れは残ったままなので
治ることはありません

また、きちんと根の先を塞いでいなければ治りません

​マイクロサージェリーで確実にやり直せば治る可能性が高まります

症例画像をクリックすると詳細が示されます

​症例によっては対応困難な場合もあります。また、100%の成功を保証するものでもありません。

​根の先の影の大きな症例

根の先の影が大きいという理由で抜歯と診断されることがあります

根の先の影の大きさは「個性」であり

影の大小だけで判断するのは間違いです

もちろん腫瘍との鑑別も重要です

症例画像をクリックすると詳細が示されます

​症例によっては対応困難な場合もあります。また、100%の成功を保証するものでもありません。

タイトル部分キャプチャー.png

令和3年度 日本歯科医師会生涯研修ライブラリー

日本歯科医師会の生涯研修ライブラリーで、私が講師として作成した「CTとマイクロスコープを用いた歯根端切除術」についての動画コンテンツが配信されてます

歯科医師会会員の先生は、オンデマンド教材としてこの動画をご覧いただけるようになっています​

bottom of page